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記事:asianet の記事

タイ映画が黒澤明「羅生門」をリメイク=「アウトレイジ」にネット民高評価(asianet)

2012年10月01日

■黒澤明が監督した日本映画「羅生門」のタイ版リメイク作品■

*本記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の2012年10月1日付記事を、許可を得て転載したものです。


ジージャー出演作「チョコレートバトラー」、香港版とタイ版のトレイラーを比べてみた(asianet)

2012年03月11日

■ジージャー出演の「チョコレート・バトラー」4月12日、香港で公開■

*本記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の2012年3月11日付記事を、許可を得て転載したものです。

「味付けのりの億万長者」「P-047」大阪アジアン映画祭公開のタイ映画(asianet)

2012年02月08日

■大阪アジアン映画祭で、タイ映画「トップ・シークレット」「P-047」上映■

*本記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の2012年2月8日付記事を許可を得て転載したものです。

「ニューハーフ・スチュワーデス」空を飛ぶ!話題のLadyBoy路線がついに就航―タイ(asianet)

2011年12月24日

■ニューハーフのキャビン・アテンダント、ついに空を飛ぶ■

*当記事は
2011年12月18日付ブログタイランドNOW」の許可を得て転載したものです。

「3本の腕を持つ男」の人生ドラマと恋=『ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー』―タイ映画(asianet)

2011年12月05日

『ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー / Handle Me with Care』

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

歴史超大作が1~3位を独占=タイ映画歴代興行収入(2010年時点)―タイNOW

2011年09月28日

■タイ映画の歴代興行収入(2010年時点)■

1.レジェンド・オブ・スリヨータイ

2.THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~

3.THE KING ~アユタヤの勝利と栄光~

4.トム・ヤム・クン

5.バーン・ラチャン

6.ナンナーク

7.バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー

8.ホリー・マン

9.フェーンチャンぼくの恋人

10.アンニョン!君の名は

11.キラータトゥー

12.フォウビア 2

13.心霊写真

14.マッハ!弐!!!

15.マッハ!!!!!!!!!! / Mach
*2010年時点。出典はThe future of Thai cinema by Sanchai Chotiroseraneeなど。

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*左: レジェンド・オブ・スリヨータイ、右: THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~

*当記事はブログタイランドNOW」の許可を得て転載したものです。

人気AV女優「辰巳ゆい」出演のロマンティック・コメディー『ラブ・サマー』―タイ映画

2011年09月23日

■AV女優「辰巳ゆい」出演のロマンティック・コメディー、トレーラー公開■

タイで10月6日公開予定の日本のAV女優「辰巳ゆい」出演が出演しているロマンティック・コメディー「ラブ・サマー」のオフィシャル・トレーラーが公開されました。日本のレースクイーン出身のAV女優、辰巳ゆい(ユーイ・タスミ)(アリスJAPANの専属女優で、麻美ゆまと並ぶ看板女優)が出演するロマンティック・コメディー。

AV女優のタイ映画進出というと、蒼井そらが出演した「夏休み ハートはドキドキ!(Hormones)」<2008年>が記憶に新しい(というか、日本のAV女優の進出は、タイ映画史上これが二本目か?)。原題は「ラブ・サマー夏にあなたを愛す」という意味。2011年10月6日タイで公開予定。
(関連記事:「蒼井そら出演!若者達のひと夏の青春を描いた大ヒット作「夏休み ハートはドキドキ!」―タイ映画評」KINBRICKS NOW、2011年1月19日)

『ラブ・サマー』


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*2011年製作 日本公開未定


作品の詳細は不明ですが、プーケットを舞台にしたロード・ムービーらしいです。劇場版(Theatrical Version)トレーラーを見ると、出だしはホラー・ムービーのような感じですがロマンティック・コメディーです。あくまでトレーラーを見る限りですが、辰巳ゆいが主人公たちにかなりからんでいますので彼女の出番は多いものと思われます。劇場版トレーラーにも辰巳ゆいはかなり出てきます。

*当記事はブログ「「タイ映画」つれづれなるままに」「タイランドNOW」の許可を得て転載したものです。

ロックンロール青春映画『Suck Seed !!』=タイ最大のレコード会社GTH製作―タイ映画評

2011年09月14日

■I want you. I need you. ロックンロールだ君を愛している■

チェンマイを舞台にした友情とロックンロールの青春音楽映画。タイ最大の音楽会社であるG-MM(グラミー)系列のGTHの作品。歌はうまくないがロック好きの三人の男子学生が、サック・シードというバンドを結成。固い友情で結ばれた三人であったはずだが、そこに恋愛問題が……というストーリー。

『サック・シード / Suck Seed !!』

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*2011年製作 日本未公開


タイでは、この手の若者向け音楽映画というのは珍しい。グラミーだけあって、ミュージシャンが次から次へと登場してくる。だが一曲一曲の時間は短く、ちょっと消化不良の感もある。とにかく、全編あまりうまくない?歌声で主人公たちがロックをがなりたてている。映像には斬新なものがあり、思わず笑わせてくれるシーンもちりばめられている。たぶん、この作品はタイの若者にはうけるのでしょう。

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

難聴女性と弱視女性が繰り広げる恋のロード・ムービー『ザット・サウンズ・グッド』―タイ映画評

2011年07月31日

『ザット・サウンズ・グッド / That Sounds Good』

ドキュメンタリー風の恋のロード・ムービー。主人公の女性二人が難聴者と弱視者であるというのがみそで、この設定が作品をおもしろいものにしている。とくに、弱視者のター<เต๋อ>を演じているラミター・マハープルックポンがとても愉快だ。コメディエンヌとしてはかなりいけると思う。それなりにかわいいし、表情がおもしろい。

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この人、どこかで見たことあると思ったら、「32 デッセンバー・ラブ・エラー(32 December Love Error)」<2009年>(これがデビュー作)に出ていた人だ。本作が二本目の映画となる。1989年生まれなので、映画撮影時20か21歳の若さである。今後が大いに期待できる。

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

ムエタイアクション女優ジージャー主演二作目が遂にDVD化!『チョコレート・ソルジャー』―タイ映画評

2011年07月25日

『チョコレート・ソルジャー RAGING PHOENIX (Raging Phoenix) 』

「チョコレート・ファイター(Chocolate)」<2008年>に主演し日本でも人気のあるチーチャー(ジージャー/ヤーニン・ウィサミタナン)の主演第二作目である「チョコレート・ソルジャー RAGING PHOENIX(Raging Phoenix)」<2009年>のDVDが、日本で10月28日に発売されるとのこと。

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*当記事は
ブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

青春映画が軒並みヒット!2010年度タイ映画興行成績ベスト10―タイ映画評

2011年05月20日

2010年度タイ映画興行成績ベスト10

1位と2位が青春物で、青春映画が大ヒットした年といえます。「オンバーク3(マッハ3)」は伸び悩みました。三年間上映が許可されなかった話題作「ナーク・プロック」や期待作「インシー・デーン」も同様。カンヌでグランプリに輝いた「ブンミおじさんの森」はもちろんベスト10には入っていませんが、単館ロードショーであるにもかかわらず健闘したとのこと。ちなみに、外国映画も含めたベスト3は「アイアンマン2」「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」「ハロー・ストレンジャー」です。

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*左:「ハロー・ストレンジャー(アンニョン! 君の名は)」 右:「ファースト・ラブ」。

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

「チョコレート・ファイター」のジージャー主演第三作目公開=『チャックカーレーン』―タイ映画評

2011年04月29日

『チャックカーレーン/Jak Ka Ran』

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「チョコレート・ファイター」のチーチャー(ジージャー)主演第三作目が公開

日本でも公開された「チョコレート・ファイター(Chocolate/2008年)」のチーチャー(ジージャー/ヤーニン・ウィサミタナン/Yanin Vismitananda)主演第三作目が、4月28日タイで公開された。今回ももちろんアクションはあるが、基本はコメディーだとのこと。

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

制作費30億円!都をセットで再現!すべてが桁外れの歴史超大作=『THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~」―タイ映画評

2011年02月16日

『THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~」 King Naresuan Episode 1』

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2007年制作 2008年日本公開

若きナレースワン王を描いた大叙事詩

アユタヤーのナレースワン王の生涯を描いた、全三部作歴史超大作のシリーズ第一作目。公開当時、シリーズでタイ映画史上歴代興収第一位と二位の大ヒットを記録した。

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

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