中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
中国-社会
中国-政治
中国-経済
中国-文化
インド
ロシア
ブラジル
東南アジア
アフリカ
欧州
南北アメリカ
オセアニア
香港・台湾
韓国・北朝鮮
三面記事
ネット
ガジェット
スポーツ
エンタメ
書評
写真
動画
コラム
注目ニュース
月別人気記事トップ10
記事:tonabani の記事
ダライ・ラマ法王、高野山を訪問=金剛界灌頂を主宰(tonbani)
2011年11月02日
Tweet
■ダライ・ラマ法王、金剛界灌頂を始められる■
*当記事はブログ「
チベットNOW@ルンタ
」の許可を得て転載したものです。
続きを読む
中国当局「焼身自殺した僧侶たちは思想観念が成熟していない」―チベット(tonbani)
2011年10月27日
Tweet
■焼身供養に対する中国当局のコメント「僧侶たちは若く思想観念が成熟しておらず是非判別能力も弱い」■
以下18日付け
RFA中国語版
より。
@tibetweeterTYO
さんが翻訳して下さった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
四川の僧侶連続焼身自殺についてンガバ州官吏は「焼身自殺した僧侶たちは若く思想観念が成熟しておらず是非判別能力も弱い」と発言。
先のRFAチベット語版にて報道の通り、(10月17日月曜日に)20歳の尼僧テンジン・ワンモが焼身自殺したが、2011年10月18日に中国当局メディアはコメントを発表した。
2011/10/27追記:
当記事執筆後、新たな焼身抗議者があらわれました。
止められぬ焼身抗議の波=僧ダワ・ツェリン、今年10人目の犠牲者に―チベット(tonbani)(2011年10月26日)
ンガバ県宗教局の青泉は、焼身自殺した僧侶たちは、若く、思想観念が成熟しておらず、是非判断能力が弱く、「殆ど全員がキルティ僧院で教育を受けた者である」などいくつかの共通的特徴があると述べた。
*当記事は10月24日付ブログ「
チベットNOW@ルンタ
」の許可を得て転載したものです。
続きを読む
【閲覧注意】壮絶極まる焼身抗議写真=厳戒態勢のンガバ―チベット(tonbani)
2011年10月23日
Tweet
■最近送られて来たンガバの写真 焼身供養 武装警官隊■
最近亡命側に送られて来たンガバの写真をまとめて掲載する。焼身供養の写真が含まれるので
「閲覧注意」
とお断りしておく。最初の3枚と後の4枚は22日にダラムサラ・キルティ僧院に送られて来たものである。
1~3枚目までは9月26日に抗議の焼身供養を行った僧ロブサン・ケルサン(18)、或は僧ロブサン・クンチョク(18~19)の写真である。
(関連記事:「
「法王の帰還とチベットの自由を叫び火を放った」10代僧侶焼身抗議―チベットNOW
」2011年9月28日)
*閲覧注意。以下には衝撃的な焼身自殺写真が多数掲載されています。
*当記事はブログ「
チベットNOW@ルンタ
」の許可を得て転載したものです。
続きを読む
「メキシコ人は非常に優しくナイスな人々」ダライ・ラマのメキシコ訪問―チベットNOW
2011年09月13日
Tweet
■ダライ・ラマ法王メキシコでリチャード・ギア氏と共にチベット展のテープカット■
12日付け
phayul
。
先の土曜日メキシコシティーで、ダライ・ラマ法王は長年の友人でありチベット問題支援者でもある俳優リチャード・ギア氏と共に「チベット:失われし国家の記憶」と題された展覧会のオープンテープを切られた。
展覧会は「記憶と寛容ミュージアム」の中で行われ、「中国の支配下にあるチベットの真の姿」および「ダライ・ラマ法王の伝記」がハイライトされている。
展覧会の開会式におけるスピーチで、200人以上のゲストとメディア関係者を前に法王は、多くの人々を啓蒙し、関心を引き出すために如何にミュージアムが重要かについて話された。
*当記事はブログ「
チベットNOW@ルンタ
」の許可を得て転載したものです。
続きを読む
チベット人有名女性歌手が拘束=ダライ・ラマを想起させる歌詞を問題視か―チベットNOW
2011年08月30日
Tweet
■アムドの有名な女性歌手ラルン・ツォ、拘束■
南インド、デブン僧院僧侶プンツォが現地から得た情報をRFA等に伝えたところによれば、8月20日、歌手ラルン・ツォはツォエ(合作)で行われた文化人の夜会に招待され、ツォエに滞在していたが、夜会が行われる前に当局により拘束された。当局は拘束の理由などを明かさず、家族は非常に心配している。僧プンツォによれば彼女はこれまで政治的活動に一切関わったことはないという。
*ラルン・ツォ。
RFAチベット語版
の報道。
ラルン・ツォは甘粛省甘南チベット族自治州サンチュ(夏河)県ホルツァン郷出身、20歳の若い女性である。出身地の名を取りホルツァン・ラルン・ツォとも呼ばれる。同じ夜会に招待されていたキルティ僧院僧侶ジグメ・ギャンツォも同じ日に逮捕されている。
*
ラルン・ツォが歌う『(恐れなき)心の歌』
*当記事はブログ「
チベットNOW@ルンタ
」の許可を得て転載したものです。
続きを読む
幸福な監視国家・中国
中国の現状から監視社会化の未来を知る一冊、『幸福な監視国家・中国』が発売されました。
最新記事
究極のガチ中華「ジャールオ」を知っていますか?
中国の面白さを知る方法、安田峰俊『もっとさいはての中国』を読む(高口)
監視社会化する世界を知るために、『幸福な監視国家・中国』出版のお知らせ
中国は本当に進んだ国なのか?『中国S級B級論』を出版しました
アメリカはなぜ中国を信じられないのか?外商投資法から読み解く(高橋)
弁護士と「公正」~中国弁護士制度史
中国「デジタル・イノベーション」の実力(高口)
イベント「“中国のシリコンバレー”深圳と“世界一のマーケット”義烏 レンズが映した中国」
専門家が読み解く、中国「改憲」の内実(高橋)
週刊エコノミストに製造業とECの記事を書きました(高口)
なぜ、習近平は激怒したのか
サイト管理人・高口康太の著書『
なぜ、習近平は激怒したのか 人気漫画家が亡命した理由
』が発売されました。
記事検索
Facebookページ
google+ & mixiページ
月別アーカイブ
月を選択
2022年08月
2019年10月
2019年08月
2019年05月
2019年02月
2019年01月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年05月
2017年04月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年06月
2016年02月
2016年01月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
1970年01月
現代中国経営者列伝
サイト管理人・高口康太の2冊目の著書となる『現代中国経営者列伝』が発売されました。
おすすめ記事
■商売の天才・中国人が生み出したミラクルビジネス「蟹券」が面白い―中国
■罠はめられたアップル?!全面敗訴で中国でのiPad商標を失う
■google+にアップされた衝撃の写真=文革かと見紛う弾圧の光景―チベット(tonbani)
■<中国ジャスミン革命>たった一つのつぶやきが中国政府を驚かせた=不思議な「革命」の姿を追う
■ユーチューブが韓国からのアクセスを遮断?!某社ニュースが限りなく疑わしい件について
■尖閣は日本領?それとも中国領?領有権を確かめる31の方法―中国の政治ジョークをご紹介
■「ロシア人は無表情」のウソ=お世辞笑いは嫌い、でもユーモアは大好き!(タチアナ)
■東南アジア映画に出演する日本AV女優=製作側の目論見は宣伝効果(asianet)
■北朝鮮政府「チョコパイは資本主義の象徴」と警戒=韓国から月600万個が流入
■フォロワー800万人突破!蒼井そら、中国で稼いでます!「AV女優」から「女性タレント」に肩書きも変更(水彩画)
■国策映画「建党偉業」が絶対に100億円稼ぐ、トンデモない理由―中国
■あの噂のインド版ターミネーターを観てきた!『ラジニカーントのロボット(仮)』(インド映画通信)
週間人気記事
最新コメント