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軍 の記事

【速報】人民解放軍戦闘機が民家に墜落し炎上、住民3人が負傷―広東省

2012年12月04日

2012年12月4日、広東省汕頭市で、人民解放軍の戦闘機が民家に墜落した。パイロットはパラシュートで脱出。民家の住人3人が負傷した。主に東方網を参照した。


クリントン訪問の衝撃=地価20%上昇、うごめく各国資本―ミャンマー(ucci-h)

2011年12月09日

■クリントン米国務長官の歴史的ビルマ訪問のインパクト■

*当記事は2011年12月8日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

2015年、日本海上自衛隊の作戦能力は米太平洋艦隊を超える=中国メディアが驚きの報道

2011年11月14日

中国官制メディアは「日本の大軍事演習が明らかにした戦力増強=海上戦力は米太平洋艦隊を超える見通し」というスゴいタイトルの記事を掲載した。

軍人VS警官、数百人の大乱闘=戦いの発端は「立ちション」―広西チワン族自治区(金浪)

2011年10月18日

■警官「おいオッサン、立ちションしてんじゃねえよボケ!」 → 殴ったら相手が軍人でした■

ブログ「大陸浪人のススメ」と「KINBRICKS NOW」のコラボ企画「金ブリ浪人のススメ」。一つのネタについて、迷路人(安田峰俊)さんとChinanewsが別々に解説してみようという企画です。

前回から1カ月以上空いての更新となりましたが、それも作家道を邁進する安田さんが多忙を極めているため。そのかいあって、間もなく星海社から新刊『独裁者の教養 』が出版されます。ゲラをいただいて読ませていただきましたが、代表作を書くという安田さんの決意と野心がみなぎった一冊でした。特にミャンマー・ワ州の潜入記パートはすばらしく、引き込まれる内容です。

さて、今回の記事は中国人民解放軍と中国警察の乱闘事件について。

『中国で人民解放軍と警官隊が乱闘 数百人規模、交番も破壊』


同紙などによると、酒に酔った軍人が交番でトイレを借りようとして警官と口論になり、警官数十人が軍人数人を2時間にわたって暴行。救出のため軍部隊から軍車両と数百人が派遣され、警官数百人と乱闘になり、交番も破壊された。(共同)
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【タイ大洪水】窮地のアユタヤを大王が救う!?大ヒット映画主役を軍広報に(ucci-h)

2011年10月15日

■【タイ大洪水】窮地のアユタヤを大王が救う!?大ヒット映画主役を軍広報に■

「ナレスワン大王と彼の弟を、洪水に見舞われたアユタヤの救済に送る!」……こわもてのタイ軍のトップ、プラユット陸軍司令官も、粋な人事をするものだ。

なかなか面白い映画「ナレスワン大王(THE KING)」(第4部まで公開ずみ)で、ナレスワンを演じた筋骨隆々のかっこい男ワンチャナは陸軍中佐の軍人である。末弟エーカトットサロットを演じたいい男ウィンタイも陸軍大佐だった……。
(関連記事:「制作費30億円!都をセットで再現!すべてが桁外れの歴史超大作=『THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~」―タイ映画評」2011年2月16日)

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*『THE KING 序章~アユタヤの若き英雄~/~アユタヤの勝利と栄光~日本版DVD。

ハリウッドをしのぐ大作「ナレスワン大王」2部作(チェンマイUpdate、2008年6月9日)

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バンコクポストの報道。

そしてプラユット司令官は今回、この二人を広報担当のサンサーン大佐の下につけたのだ。

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

【動画】繁華街に装甲車と兵士=返還記念日前日に解放軍が対テロ演習―香港

2011年07月01日

2011年6月30日、香港返還14周年を翌日に控えた香港では、中国人民解放軍香港駐留部隊による対テロ演習が行われた。繁華街に装甲車が侵入する姿を目撃した市民は、「まるで天安門事件じゃないか」と驚いたという。30日付アップルデイリーが伝えた。

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【写真】中国最大の巡視船「海巡31」ってどんな船?日本の海上警備力よりすごいのか?

2011年06月20日

2011年6月19日、中国海事局の大型巡視船「海巡31」がシンガポール港に到着した。中国が巡視船を外国に派遣するのは初。スプラトリー諸島(南沙諸島)など南シナ海をめぐる問題が注目を集めるなか、海巡31の派遣は主権をアピールし、他国を牽制する狙いがあると見られる。(19日付朝日新聞

さて、この海巡31については、「中国最大」と報じられるばかりで具体的な話があまりないので、簡単にご紹介したい。間違いなどご指摘があれば、コメントをいただければありがたい。

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元・海自護衛艦、南シナ海に出動=フィリピン政府が中国を牽制

2011年06月18日

2011年6月17日、フィリピン防衛省のEduardo Batac報道官は、フィリピン海軍艦隊旗艦、フリゲート艦のラジャ・フマボンを南シナ海に派遣することを表明した。このラジャ・フマボンという艦艇はなんと二次大戦にも参戦した経歴の持ち主。以前は日本の海上自衛隊に所属していたこともある。

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*2009年の写真。


日本メディアの批判的報道に反論=「中国海軍の第一列島線越えは必然だ」―中国

2011年06月10日

2011年6月9日、日本防衛省は沖縄県・宮古島北東約100キロの公海を中国人民解放軍海軍の艦艇が通過したと発表した。8日に8隻、9日に3隻と過去最大規模。同海域では昨年4月にも中国の艦艇10隻の通行が確認され、話題となった(9日付朝日新聞)。


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*image


このニュースに対する中国当局の反応を紹介する。

<続報>ニセ警察ナンバーは本物だった?!道路料金徴収逃れ事件が意外な展開へ―中国・河南省

2011年01月16日

1月11日、河南省平頂山市中級人民法院は、ニセの武装警察部隊兵士証、免許証及びナンバープレートを使用して、道路通行料368万元(約4000万円)を不当に支払わなかった農民・時建鋒に無期懲役、罰金200万元(約2500万円)の判決を下した(本ブログ過去記事「道路料金所は「現代の関所」!偽装ナンバーで突破の農民に無期懲役の判決」参照)。


江油 地震 救助 / ArcheyJie>^.^<


事件のニュースは中国社会に大きな衝撃を与えた。道路通行料のあまりの高さ、さらには無期懲役という刑罰の厳しさを疑問とする報道、ネットユーザーの声が圧倒的多数を占めている。そうした中、時建鋒の弟、時軍鋒がメディアに事件の裏側を暴露。事態は大きく転じている。

上海万博成功のために!兵士となった女性たち=でも見返りもバッチシ―中国・上海市

2010年12月16日

上海万博に行った人は実際に見かけたかもしれません。万博では、いかつい男性兵士に混ざって、若き女性兵士たちが活躍したとのこと。実は彼女たちは本職の兵士ではなく、大学を一時休学して参加した女子大生兵士だったそうで。14日、そうした女性兵士1800人の解散式が行われました。

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*写真は人民網の報道。万博警備作業の達成を誓う女性兵士たち。

女性兵士たちは復旦大学、同済大学、上海外国語大学など上海市の大学60校から集められたエリートたち。2009年末に招集され、訓練を受けた後に万博の警備業務を担当したとのこと。

【タイ・ニュース】「デモ取り締まりの報復=元軍人の連続爆弾テロ犯逮捕」「陸軍関係者が若者2人を射殺、警察が追跡も…」

2010年11月24日

『今度は軍関係者が一般人を射殺』

11月24日のニュースはまず、今年の3月から9月にかけて散発的に爆弾テロを行い、特に強制排除が迫っていた今年5月18~19日に軍に向かって約120発のM79を発射した罪で、ピサヌローク県出身の男性以下5名が逮捕されたニュースから。

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始めに逮捕された容疑者の証言により芋づる式に残りの4名が逮捕された訳ですが、彼らの自宅からは銃器や通信機、爆発物を作るための機材や材料が押収されました。

 *当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。
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