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遼寧省 の記事

日系企業など対象の7万人ストライキ=34%の賃上げで妥結していた―遼寧省大連市

2010年09月20日

2010年9月18日、遼寧省大連市で「中国集団労働争議状況及び企業労働関係の影響シンポジウム」が開催された。席上、今年、大連市で起きた7万人参加の大型ストライキは給与34.5%上昇の条件で妥結したことが明かされた。


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※イメージ。


大連開発区総労働組合の苗豊仁(ミャオ・フォンレン)主席によると、大連開発区は1984年の創設以来、3回の大規模なストライキを経験しているという。1回目は1994年、6000人近い労働者が参加。2005年の2回目には外資系企業18社の従業員が参加。平均で月給100元(約1280円)の上乗せを勝ち取った。

<写真>凛々しいぜ!大連女性騎馬警官隊の雄姿―中国・遼寧省

2010年09月17日

20100917_qijing

新たに寄贈された刀を構える女性騎馬警官。

2010年9月16日、大連女性騎馬警官基地にて。

17日付湖北日報

<大陸浪人のススメ>中国の国境貿易商人「今月初めに北朝鮮に行ってきたけど質問ある?」

2010年08月26日

以下のエントリーは、ブログ「大陸浪人のススメ ~迷宮旅社別館~」より、同サイト管理人・迷路人(安田峰敏)さんの許可を得て、一部を転載したものです。


安田さんの著書『中国人の本音』は絶賛発売中!オススメです。

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中国は現在でも(一応)北朝鮮の友好国であり、
少なくない数の中国人ビジネスマンが鴨緑江や豆満江を渡って出張している。
今回紹介するのは、そんな商人の一人が立てた出張報告スレッドである。

投稿されたのは、北朝鮮に興味を持つ人が集まる『朝鮮中国』という掲示板。
とはいえ北の体制べったりというわけではなく、金王朝への批判も見られる。
全体的な印象として、中国人のアマチュア北朝鮮ウォッチャーや
北と商売するビジネスマンたちの交流の場というイメージの場所だ。

(ちなみに>>1はこの板では名物コテハンらしく、何度か北朝鮮記を投稿しているようだ。
書き込みの内容にそれなりの信頼は置けそうである)。



おそらく日本のどのメディアでも描きようのない、
飲んだくれの中朝国境商人の目から見た、斜め上の北朝鮮最新情報(2010年8月初旬)。
どうぞご覧ください。
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