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風俗 の記事

<性風俗と人権>今度から「売春婦」を「不良女性」って呼ぼう=言い換えだけじゃ問題は解決しない―北京文芸日記

2010年12月23日

今度から『売春婦』を『不良女性』って呼ぼう

中国のニュース番組を見ていると、現行犯逮捕されたスピード違反者が愚痴をこぼす姿や、警察署の一室で反省を述べる犯罪者の生の姿がよく映る。顔にはモザイク処理などされていないし、犯罪者たちもカメラをそれほど意識してはいない様子だ。

日本とは異なり裁判所の中も撮影が許されているらしく、法廷でうな垂れる被告人の姿を見ることも出来る。犯罪者を公開することで犯罪の抑止を企てている公安の思惑は、しかし最近空回り気味である。

兼ねてから売春婦や軽犯罪者を大衆の面前にさらし者にするやり方がネット上で反発を招いていた。そして先ごろに報道された一枚の写真が今回の改名騒動のきっかけになった。

*当記事はブログ「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の許可を得て転載したものです。

【タイ・ニュース】「覚せい剤郵送の日本人逮捕」「何故この店だけ?!解せぬゴーゴーバー摘発」

2010年11月20日

タイから日本へ覚せい剤を送った大須賀容疑者を逮捕

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11月20日のニュースはまず、タイ・バンコクから東京に住む元彼女に覚せい剤入りの荷物を郵送し逮捕されたタイ在住日本人のニュースから。

逮捕されたのは、ウェブ・デザイナーの大須賀容疑者(38)。大須賀容疑者の供述によると国際郵便で荷物を送ったのは今年7月の事。これまでこの元彼女に頼まれて2回荷物を郵送したそうですが、中身は一度も見た事がなかったとか。

 *当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

タイやヒラメ、ビキニ美女の舞い踊り=人間も観賞できる中国水族館の不思議

2010年08月08日

先日、サーチナの記事「ビキニ美女「ロシアのお姉さん」に小学生も大興奮―福建」が、ヤフーニュース海外ランキング上位にランクインしていました。
左海公園海底世界はロシア極東オリンピックセンターと契約して、シンクロナイズドスイミングの選手を招き、水中バレエを公開。夏休み期間中は特に、小学生などがつめかける。
水族館とシンクロ。なぜセットになるのか、日本人にはなかなかわからないところですが、中国では一般的なようで。今回はこのお話を。

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真っ昼間の風俗嬢大行進?!面白写真にネット掲示板大荒れ

2010年07月15日

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*クリックで拡大写真が表示されます。

「軍服コスプレ、ナースコスプレのサウナ嬢(風俗嬢)が街中で行進しているぞ!」との掲示板書き込みが中国で話題に。かわいいかどうかは別として、その異様な姿には確かにびっくり。
2010年7月13日、中国の各大手掲示板には「信じられない!東莞市ホテルが真っ昼間から風俗嬢大閲兵式を開催」と題した書き込みが転載され、注目を集めた。わずか2日で60万アクセス以上を集める人気ぶりだ。

問題のホテルは広東省東莞市常平鎮にある2軒。同じ経営者が運営している。現地警察によると、写真の女性はサウナ嬢ではなく、ホテル内にある個室カラオケの従業員。すでに「大閲兵式」は行われていないという。

またホテル2軒の個室カラオケは営業認可を得ておらず、当局が調べを進めている。 現地警察関係者によると、写真は昨年初頭、ホテルの宣伝活動のものだという。ネット掲示板で「サウナ嬢大閲兵式」と謝って伝えられたもようだ。
(訳者が要約、原文は西安晩報)
 网帖曝东莞桑拿小姐“阅兵”(图)_网易新闻中心
警察情報では「サウナ嬢ではなく個室カラオケの従業員」とのことですが、五十歩百歩というか、やっぱり風俗嬢だと思うんですが。みんなあんまりかわいくないし、宣伝活動としても成功しているのか不安に思ったり。やっぱり最前列はサクラのモデルを動員するべき!とアドバイスしたいです。
(Chinanews)

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魅惑のデザイン、中華タバコ

2010年07月13日


先日、兄のchinanewsが中華人民共和国は天津、北京に一週間ほど出張してました。「おみやげ共和国」とも言われる、贈り物文化の中国。知人から高級な酒、タバコをどっさり頂いたとの事。

自分もお裾分けをもらいましたが、そのタバコパッケージの何と素晴らしいことか。たまりません。ということでご紹介です。


※画像は全てクリックすると大きくなります。


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ずらっと並べて見ましたが、やはり「赤」が縁起物とされるお国柄、赤色のパッケージが多いです。しかし淡い赤、鮮やかな赤、鈍い赤、輝く赤と赤の種類も多彩。どのデザインも渋く固いですが、見方を変えれば完全に遊んでいる様にも見えます。



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個別に置かせてもらいましたが、別格の登場です。『七匹狼』。もう凄いの一言。なんなんでしょう。確かめる気さえ起きません(笑)。ただ最高な事だけが分かります。

写真 (1)写真

タバコの吸い口も小豆色になっており、そこにはやはり「七匹狼」。くるりと回すと…「SEPTWOLVES」。はい負けました。完敗です。中国だけに「漢」のタバコに認定します。



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これは中国タバコでは無いですが、自分がベトナムはホーチミンに行った際、吸っていたタバコ。CATという別称で呼ばれ、広く皆が吸っている物でした。正直濃いく辛いですが、素朴で美味しかった記憶が有ります。



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比較としてchinanewsが常煙しているMarllboroを。うーんつまりません。とても評価の高いデザインですが、つまりません。まあ、つまる必要は無いのかも知れません。

余談ですが中華タバコはニコチン含有量が極めて高いものが多く、パッケージに負けぬハードタバコです。吸い過ぎには注意を。

ということで、中国タバコの魅惑デザインの紹介でした。

皆さんもどうぞご一服。


(kenya)



○中国タバコ博覧会
http://home.att.ne.jp/iota/ten_tairiku/xiangyan/xiangyan.html

○【中国人とタバコ】
http://ryugakude.com/dai3/3-11tabaco.html

○書籍『中国タバコの世界』
http://amzn.to/cRtooT
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