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高齢化 の記事

台湾介護制度の歴史=超高速で進行する高齢化に対応できず(鈴木)

2012年07月04日

■台湾の介護事情(2)■

*本記事はブログ「中華圏の高齢化関連産業」の2012年7月4日付記事を許可を得て転載したものです。

超高速で老いていく台湾=介護は子どもに依存、根強い施設への抵抗感(鈴木)

2012年05月30日

■台湾の介護事情(1-高齢化状況)■

*本記事はブログ「中華圏の高齢化関連産業」の2012年5月28日付記事を許可を得て転載したものです。

高齢化する世界の中で生き残るために=台湾・統一企業から学ぶ「変化と革新」(鈴木)

2012年02月29日

■台湾「統一企業」から思うこと■

*本記事はブログ「中華圏の高齢化関連産業」の2012年1月23日付記事を許可を得て転載したものです。

「以房養老」は高齢化対策の切り札となるのか?中国に迫る「老い」

2012年02月06日

2012年1月31日、吉林省政府は「養老サービス業の発展推進加速に関する意見」を発表。「以房養老」(リバース・モーゲージ)を試行する方針を表明し、注目されている。

都市部よりも農村で深刻に=急激に進展する高齢化―中国

2011年09月20日

一人っ子政策の影響もあり、今後、急激な高齢化を迎える中国。その影響は都市部以上に農村で深刻だという。2011年9月19日付新華網を主に参照した。

19日、重慶市で「全国農村恒例問題ハイレベルフォーラム」が開催された。席上、「国家人口高齢化問題対応研究」による農村高齢化の現状が明かされた。全農村人口に占める60歳以上人口の比率は15.4%。都市部、農村部を含めた全国平均13.26%を上回っている。

農村高齢化の要因は流動人口。すなわち農村戸籍を持ちながらも、都市部で働く出稼ぎ農民が多いためと見られる。働き盛りの年齢では都市部で働き、田舎には老人と子どもだけを残すケースが少なくない。また、戸籍こそ農村戸籍のままだが、都市に永住するつもりの第二世代出稼ぎ農民と呼ばれる新たな社会グループも出現している。


三个老人 / Ray Zhou


世界最速のペースで「老いる」中国=2030年には世界一の高齢化社会に―中国メディア

2010年09月11日



龍山寺老人 / SUNG HSUAN WANG


2010年9月10日、中国社会科学院財政貿易経済研究所は、報告書「中国財政政策報告2010/2011」を発表した。今後、中国の高齢化は急加速。2030年には日本を抜き、世界一の高齢化社会になるという。中国新聞網が伝えた。

国連の最新人口統計によると、中国の60歳以上人口の割合は2010年に12%に達する見通し。経済協力開発機構(OECD)平均よりも低い。しかし今後30年間、60歳以上人口は年平均16.55%のペースで増加し、2040年には全人口の28%に達するという。

高齢者所在不明事件が示すもの=家族の絆を失いつつある日本―中国メディア

2010年08月05日

先日、東京都男性最高齢である111歳とされてきた加藤宗現さんが、実は死亡していたことが発覚した。その後の調査で所在不明の高齢者が続々と見つかり、厚生労働省発表では4日までに22人以上が所在不明だと判明した。「長寿の国」日本で起きた、奇妙な事件を中国メディアも注目している。



※動画は当記事とは基本的に関係ありません。

中国では100歳を越えた老人のことを「人瑞」と呼び敬う。今回の事件は「幽霊人瑞」との名称で報じられている。2010年8月5日付中国網は記事「連日の人瑞「失踪」事件を評する=「失った」のは人だけではない」を掲載した。
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