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麻薬 の記事

人気ミュージシャンが「自宅庭」で麻薬解放ソング=巨大違法カジノ摘発―タイ(ウチャ)

2011年12月24日

■人気ミュージシャンが「自宅庭」で麻薬解放ソング=巨大違法カジノ摘発―タイ(ウチャ)■

*当記事は2011年12月22日付ブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

観光地となった「黄金の三角地帯」=なおとどまらぬアヘン製造―ミャンマー(ucci-h)

2011年12月21日

『ゴールデン・トライアングルは観光地になったが、ビルマのアヘンけしの栽培は減ったのだろうか?』

*当記事は2011年12月18日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

14歳少女、小学生を警官に売春斡旋・Facebookから大麻吸引疑惑―タイ(ウチャ)

2011年12月05日

■小学生2人を警官の「おじさん」に売春斡旋した、14歳の「ママさん」

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

【写真】現ナマ10億円の上で寝ていた夫婦=ぼろ儲けの麻薬販売犯(凜)

2011年10月28日

■10億円の上に寝る生活■

深刻化する中国の麻薬問題を示すような記事がありましたのでご紹介します。「麻薬販売犯の夫婦、現金8000万元(約9億5500万円)に寝る生活」(南京日報)です。

アヘン戦争という歴史もあり、中国は麻薬を厳しく規制しています。それでも蔓延しているのが現状。その理由はいろいろ考えられますが、激しい格差社会の中で、競争に敗れた人間が麻薬におぼれる……などが考えられるのではないでしょうか。

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南京日報の報道。4000万元(約4億7800万円)
の札束。

*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきも」の許可を得て転載したものです。

インラック首相の「対麻薬戦争宣言」=中毒者の8割減を目指す―タイ・ニュース

2011年09月12日

■インラック首相の「対麻薬戦争宣言」=中毒者の8割減を目指す■

9月12日のニュースはインラック首相が首相府で閣僚や官僚を集め記者会見を開き、「対麻薬戦争宣言」ともとれる発言を行ったニュースを。

報道によるとインラック首相はその式典で、現在タイで深刻化している麻薬汚染を食い止めるために取り締まりを強化し、1年以内に麻薬中毒者の8割減を目指すと宣言。その陣頭指揮をとる総責任者にチャルーム副首相を任命しました。

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Bangkok Postの報道。


*当記事はブログ「バンコクでコンサルティン」の許可を得て転載したものです。

「都内世論調査でもプゥア・タイ党支持率が民主党上回る」「警官に覚せい剤を売ろうとした男が逮捕」―タイ・ニュース

2011年05月28日

都内世論調査でもプゥア・タイ党支持率が民主党上回る

5月28日のニュースはまず、総選挙に関する世論調査の話題から。報道によると新聞大手のNationグループとトゥラキット・バンディット大学が都内小選挙区33区で行った世論調査で、与党民主党の支持率(41%)をタクシン派プゥア・タイ党の支持率(47%)が上回りました。

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Bangkok Postの報道。

兼ねてから東北部や農村部はタクシン派の票田であり、都心部・富裕層は民主党支持と言われてきましたが、都内でもタクシン派の支持率が上昇する中で、もしかするとプゥア・タイ党の過半数議席獲得もありえるかもしれませんね。バンコクでの勝敗が、総選挙の勝敗を左右すると言っていたアピシット首相、今後どう動くのか見物です。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティン」の許可を得て転載したものです。

「目立ちすぎ!?運び屋は女ボディービルダー」「タクシン元首相、帰国出来れば半年で問題改善と発言」―タイ・ニュース

2011年03月13日

目立ちすぎ!?運び屋は女ボディービルダ

3月13日のニュースは、話題性よりもインパクトで選んでしまったこのニュースから。

報道によると10日、ツーリストポリスは、麻薬密売・及び運搬の容疑でペンラカイ容疑者(29)を都内のエカマイ・バスターミナル内にて逮捕しました。

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PDNの報道。

同容疑者の供述によると、パタヤで薬局を営むヤーと言う女性に頼まれ、今回始めて2000Bの報酬で運び屋を請け負ったとか。ちなみにこのヤーという女性は、パタヤでタイ人や外国人に対し、インターネットを通じて薬を販売していたそうで、警察が身元を追っています。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

マフィアの襲撃受けた女性市長、銃痕だらけの体を公開=激化するメキシコ麻薬戦争

2011年01月29日

2011年1月24日、メキシコ、ミチョアカン(Michoacan)州TiquicheoのMaria Santos Gorrostieta市長は記者会見を行い、無数の銃痕が残る姿をカメラの前にさらした。マフィアとの戦いが続く中、3度の襲撃を受けたという。2009年の襲撃では、市長の夫が命を落としている。2011年1月28日、銭江晩報が伝えた。

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*画像は銭江晩報の報道

2006年にフェリペ・カルデロン大統領が就任したメキシコでは、麻薬組織との戦争が進行している。麻薬組織側も反撃。年数千人もの死者を出す事態が続いている。2009年の襲撃で夫を失い、2010年の襲撃では体に重傷を負ったMaria Santos Gorrostieta市長だが、メキシコでは首長に対する攻撃は珍しいことではない。2010年だけで17人もの市長が殺害されている。

「何人死んでも平気、すっごい興奮した!」騒動の発端はFacebookへの書込=高速9人死亡事故―タイ・ニュース

2011年01月08日

「何人死んでも平気、すっごい興奮した!」に激怒/年末年始で約2万人逮捕

1月8日のニュースはこの年末年始に行われた麻薬集中取り締りのニュースから。報道によるとタイ警察はこの年末年始に全国で麻薬関連犯罪の一斉摘発を行い、約2週間の間に密売・使用で2万1662人を逮捕、覚せい剤約162万錠、大麻295キロ、その他違法薬物を831キロ押収したと発表しました。

詳しい事はここには書けませんが、現政権になってからの薬物汚染は急激に進行し、薬物中毒者による犯罪も激増しています。人口約6700万人の国で2週間の内に2万人以上が逮捕される事も凄い事ですが、これだけの数の裁判を行い収監する事等不可能で、おそらくそのほとんどが罰金で釈放される事となるでしょう。

また現政権では根元の部分にメスをいれる事は不可能だとも言えますので、この摘発にも関わらず薬物汚染はさらに進行していくものと予測されます。

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バンコク経済新聞の報道。

*当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

「約85万円という驚きの安さ=タイ初の臓器移植手術成功」「首都圏麻薬一斉取り締まり!1000人以上を逮捕」―タイ・ニュース

2010年12月25日

12月25日のニュースはまず、23日にバンコク首都圏で行われた麻薬の一斉取り締りで1000人以上が逮捕された話題から。

報道によると最近麻薬絡みの事件が相次いでいる事からタイ警察はバンコク都やパトゥムタニー県で麻薬の一斉取り締りを敢行。麻薬や銃器、手榴弾などを所持していた1000人以上を逮捕しました。かつて2003年にはタクシン政権下で、後に麻薬撲滅戦争と呼ばれる大規模な取り締りが行われましたが、犯罪当事者で無い者までが警察に射殺されたとして、今もタクシン政権への非難材料となっています。

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※写真はプージャッカーンの報道。

一方で保守派の現政権関係者と麻薬組織との癒着から、ここ数年の劇的な麻薬蔓延を招いたと噂されており、国内の麻薬中毒患者は2008年には約60万人に、2010年には約80万人近くに増加しているものと見られています。

*当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。
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