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SF の記事

中国語SF星雲賞受賞の未来形小説=主人を失ったアバターが謎に挑む譚剣『人形軟件』(阿井)

2012年02月07日

■未来形小説: 譚剣 『
人形軟件(humanoid software) 01霊魂上載■


*本記事はブログ「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の2012年1月28日付記事を許可を得て転載したものです。

タイ版「未知との遭遇」=家族愛を軸に描いたSF作品『カワオ・アット・バーン・プレーン』―タイ映画評

2011年01月16日

『カワオ・アット・バーン・プレーン / Kawao At Bangpleng』


20101228_Kawao_At _Bangpleng

1994年制作 日本未公開

「未知との遭遇」風、宇宙人SFもの

スティーブン・スティルバーグ監督の大ヒット作品「未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)」<アメリカ/1977年>を思い起こさせるような、宇宙人&宇宙船SFもの。タイ映画はSFという分野の作品がとても少ないのだが、その中の宇宙人ものなのでかなり貴重な作品といえる。

物語はローイクラトン(タイのお祭りで、日本の燈籠流しのような行事)の夜に始まる。舞台は40年以上前のバーンプレーン村で、家族愛を描いた作品となっている。

*当記事はタイ映画やタイに関する映画を思いのままに紹介するブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

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